今、店頭スタッフがおすすめする書籍をご紹介します。
江戸で噂の、「持つ者は子宝に恵まれる」という宝船の絵。しかし、赤子を失ったある家の宝船の絵から、なぜか弁財天が消えたという。時を置かずして、北一もよく知る弁当屋の一家三人が殺される。現場で怪しげな女を目撃した北一は、検視の与力・栗山の命を受け、事件の真相に迫っていく。本書は、江戸深川の富勘長屋に住み、小物を入れる文庫を売りつつ岡っ引き修業に励む北一が、風呂屋の釜焚きなのに、なぜかめっぽう強い相棒・喜多次の力を借りながら、不可解な事件を解決していく物語。
「島唄」から30年、「自分はどんな顔をしてこの歌を歌い、沖縄を語っているのだろう。」その葛藤を抱えながらも沖縄の島々のことを真摯に学び関わり続けた歳月と、音楽家として計り知れない影響を受けたその歴史や文化への思いを今こそ綴る。本島復帰50年の節目に「沖縄を語る、この先の言葉を探す」宮沢と沖縄の対話の書。
これはイーロンマスクの話では無く、世界的有名企業や偉人たちが実施した入社試験や面接を紹介した本。APPLEやamazon、spaceXそして軍隊まで、様々な試験と役割を知る事は思考力アップの近道となるかも！？簡単な心理テストから超難問まで、あなたの知らない試験がここにはある！
スターリン以来の長期政権を築いたプーチン。独裁者か、救国の英雄か?その評価は内外で真っ二つに割れるが、その人物像は?プーチンを直接知るKGB時代の元同僚や、イスラエルの情報機関の元長官など20人の貴重な証言と最新情報をもとに、その実像に迫る。北方領土問題の核心にも触れる。
映画やドラマを早送りで観る人たちがいる。しかも結構の割合で・・・特に若い人たちに多く、ネットフリックスなどでも視聴機能として1.5倍再生モードが選択できる。これには「SNS」「インターネット」「コスパ」が大きく関わっていた！？早送りする人たちの心を読み解く1冊。
ぞうさんも、くまさんも、ねこさんも、・・・みんなでいっしょにごろん。読んでいるうちにウトウト。だけど最後には大きな安心がまっています。寝かしつけ本としてピッタリな1冊です。
怪談に魅せられたド天然男・瀬文。脱サラして怪談師・小代の元へと弟子入りするが、瀬文が語る怪談はどこかズレている。色んな体験をしていく瀬文に待ち受ける恐怖とは・・・。ホラーとコメディ両方楽しみたい方にオススメ。
累計100万部を突破した大人気のあの『語源図鑑』シリーズより、新作『漢字の語源図鑑』が登場！語源に着目して関連付けて学ぶことで、芋づる式に覚えられます。また、語源を理解することで、初めて出会った難しい漢字も読みや意味を推測出来る。イラストも可愛らしくイメージしやすい！！
